本ブログ記事では、私加藤が実際に目にしたウクライナの実情をお伝えします。
ウクライナでは、戦闘地域を除いて、商店やスーパーマーケットは営業しており、食料品や医薬品などの生活物資の購入は可能です。
戦下にあるウクライナでは、戦闘兵器のほかにも、兵士や一般人が負傷した際に用いる物資が不足しており、現在も以下の支援を必要としています。
- 止血帯
- 外科用医療用品 手術用具・麻酔薬等
また、ウクライナ政府高官からいただいた書類画像には、以下を要していることが記されています。
- ボディアーマー
- ケブラー製ヘルメット
- 荷下ろしとベルト装備システム
- MoLLE System(モジュラー軽量耐荷重機器)およびモジュール
- Tactical社製の軍用バックパック(黒)
- 軍用膝パッド / 肘パッド
- 軍用ゴーグル
- 軍用ランタン